鎌倉総合車両センターは、東日本旅客鉄道の大船電車区の検修部門と大船工場が統合されて2000年(平成12年)7月1日に発足した鎌倉総合車両所が、2004年(平成16年)6月1日に名称変更した組織である。

2006年(平成18年)3月31日に旧工場部分が廃止され、旧電車区部分は鎌倉車両センターに改称された。